- 『貴方はだれっ?!』
- 「そんなことはどうでもいい。」
僕は自分の左手で離れようとする瞳の右腕を掴んだ。
- 『やめてっ!』
- 「さわぐな」
瞳の右腕を左手から右手に持ち替えてさらに引き寄せ、自分の左手は瞳の左脇に回して自分のひざ上に瞳を抱き寄せようとした。
- 『やめてってば、離れてよっ』
- 『ここはどこ?!』
- 「やかましい、ここはホテルの中だ。」
- 『な、なんでこんなところにいるの?!』
嫌がる瞳を後ろから抱えた。
左手でウエストを押させて、右手でバストを弄った。
- 『いやぁぁ』
バストはウエストに置いてあった左手に交代し、右手を下ろしていってスカートに手を掛けた。
瞳の抵抗が一段と強くなったが、僕は左手でしっかりとバストやウエストを抱えて抵抗を許さない。
- 『やめてぇ!』
僕はスカートの中に右手を侵入させた。
瞳は屈み加減になり両膝をすり合わせてなんとか逃れようとするが、僕は強引に右手を中心部に進ませた。
中指がショーツの上から中心部を捉えると、そこがしっとりしているのがわかった。
- 『やめてってばぁ・・』
瞳は相変わらず抵抗を止めない。
僕は右手をスカートから一旦引き上げて、自分のベルトを緩めた。
瞳は僕の意図を察したようで、さらに身体をよじって逃れようとする。
僕がスボンとパンツを下ろしている隙に逃れようとしてるのか、瞳の抵抗が一段と強くなった。
僕は瞳を押して一番近い壁まで歩かせ、壁と自分の身体で瞳をサンドイッチにした。
僕は再び右手をスカートに伸ばした。
今度は後ろから侵入して中心部の湿りを再び確認すると、スカートの後ろの裾を掴んで捲り上げ、ペニスをスカート内に導くと瞳が懇願した。
- 『お願い・・』
- 「欲しいんだろ?」
瞳は黙ってかぶりを振った。
右手でショーツの中心部近くを掴んで、股間部分を強く右に引いて中心部を剥き出しにすると、ペニスの先端を中心部に押し当てた。
- 『いやっ・・』
蚊が鳴くほどの抵抗の声をよそに、僕は自分の下半身に力をこめた。
- 『はっっ・・』
- 『・・・』
瞳は声を上げずにすすり泣いた。
(終わり)