TBSで7月13日放送の「ニンゲン観察!モニタリング」なるTV番組をご覧になった方はいらっしゃいますか?
夫婦でニセ収録の会場に来ていた旦那にニセ催眠術師が「奥さんが深田恭子さんに見える」催眠を掛けるというものです。(周囲は全員仕掛け人)
TBSで7月13日放送の「ニンゲン観察!モニタリング」なるTV番組をご覧になった方はいらっしゃいますか?
夫婦でニセ収録の会場に来ていた旦那にニセ催眠術師が「奥さんが深田恭子さんに見える」催眠を掛けるというものです。(周囲は全員仕掛け人)
前回は、初期誘導の重要性をお話しました。
ではどうしたら1つ目を外さずにすむのでしょうか?
今回は、「1つ目を外さない」ために実際に私がキャバクラで行ってきた具体策をお話してみます。
私は一時期マジックにハマっていました。
最初は、たまたま実演販売を見てネタを買ったことだと思います。
気付くとマジックショップに通うようになっていて、1つだった持ちネタがいくつも増えていました。
検索エンジンで「催眠 悪用厳禁」を検索すると、大量に該当ページが見つかりますので、貴方も1度はその様なページを見かけたことがあると思います。
恋愛とかH系の情報を掲載しているにもかかわらず、情報掲載者は本当に「厳禁」と思っているのでしょうか?
恐らく多くの催眠術の書籍やHPに記載されているフレーズだと思います。
ラポールとは、被験者が安心して誘導者に任せる信頼関係のことと言います。
催眠は、被験者自身に「掛かってもらう」ものであって、誘導者の力で「掛ける」ものではないとも言えますから、その記載は基本的に正しいと思いますが、「必須」かというと実は違うと思っています。
最近、首題の質問メールをいただきました。
もちろん当HPですから性的欲望を前提としたお話です。
私が催眠術に興味を持ったころ(1970年代)は、情報源として書籍しかありませんでした。
当時から比較的最近までに私が実際に読んだ書籍をご紹介します。