催眠日記 第9話 瞬間催眠で擬似セックス

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催眠日記-瞬間催眠術4

また神社だった。

今日は比較的人通りが多く、木陰でフェラすることもできそうにない。

でも、彼女は先日のことを思い出してか、少しソワソワした様子だった。

  • 「こないだのこと覚えてる?」
  • 『ええ・・』
  • 「エッチだったよね?外でなんて。」
  • 『・・・』
  • 「思い出してくるだろ?」
  • 『・・・』
  • 「またしちゃおうか?」
  • 『こんなに人がいるじゃないの・・』

反論はしたものの、まんざらでもない様子だ。


先日の少し危ないシチュエーションは彼女も楽しんだようだ。

今日は、さすがに人気の多くて先日と同じようには行かない。

そこで、自分は我慢して彼女だけを楽しませることにした。

左側に座っている彼女と肩と腕をぴったりあわせて、

  • 「愛してるよ」
  • 『あ゛・・・』
  • 「ほら、力が抜けていく。」
  • 「全身から力が抜けて、もう動けない。」
  • 「まぶたからも力が抜けて、目をあいていることができない。」
  • 「ふかーく入っていく。」

すぐに僕に寄りかかってくる。

彼女に自分の左手を回して支える。

彼女は頭を前に倒し、ぐったりとなっている。

  • 「さぁ、僕が今から君に囁くと、僕の言葉が君をとってもくすぐるよ。」
  • 「僕の囁きを聞いていると、なんだかゾクゾクしてくる。」
  • 「僕の息が君の耳に掛かると、とっても感じてしまう。」
  • 「僕が「逝け!」といえば、すぐに逝ってしまうよ。」
  • 「さぁ、僕が3つ数えると、君は目を覚ますことができる。」
  • 「1,2,3!」

彼女はぼんやりと目を開けた。

  • 「ねぇ」

僕が彼女の右耳に囁きかけると、彼女はゾクッとした様子で少し身体を震わせた。

  • 「ねぇ、こうしているとだんだんエッチな気持ちになってこない?」
  • 『・・・』
  • 「ホラ、こないだのフェラを思い出して来るだろう?」
  • 『・・・』

一言囁くたびに身体を縮めるように反応する彼女が可愛い。

  • 「とってもエッチで君も感じただろ?」
  • 『ええ・・』
  • 「でも、君だって逝きたいよね?」
  • 『・・・』

黙って頷いた。

  • 「もう君は完全に濡れているんじゃないか?」
  • 『・・・』
  • 「もう逝きたくってしょうがないだろう?」
  • 『・・・』
  • 「声を出しちゃダメだよ。」

彼女は小さく頷く。

人通りの切れ間を見計らって彼女のスカートの上からアソコを押さえた。

  • 『はぅ・・』
  • 「ほぅらもう我慢できない。」
  • 『あっ、あっ・・』

そろそろ限界のようだ。

  • 「ホラホラ、逝っちゃうよ、逝っちゃうよ」
  • 『あ゛ぁぁぁ』
  • 「逝け!」
  • 『んっっ・・』

彼女は小さく呻いて身体を波打たせた。

(終わり)

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