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当サイトでは、2003年から官能的な催眠術に関する情報を公開しています。

当URL(https://www.kaikan.tv/)1箇所での運用となっていまして、他に酷似したサイトが見受けられますが、当サイトとは全く関係ありません。

当サイトには成人向けの内容が含まれておりますので、未成年の方のアクセスは推奨できません。

掲載内容

官能催眠限定ですので、催眠療法、精神医療、自己催眠などについては扱っておりません。

掲載情報は、主に私の経験に基づくものであって、世間一般の認識と合致しない可能性があります。

もちろん、故意に虚偽の情報を掲載する意図はありませんが、多少の演出を含む場合があります。

当サイトに掲載されている内容や、講習会で習得された内容をいかなる方法でも利用する場合には、利用者ご自身の判断と責任にてお願いします。

 

サイト全体がブログ形式となっていまして、「最新情報」「催眠日記」「ライブラリ」などのカテゴリーがあります。

メインコンテンツは「催眠日記」と「ライブラリ」ですが、その他の記事もどうぞご覧ください。

なお、本サイト内の画像は、単にイメージであって記事内容と直接的な関係はありません。

開催イベント

女性にリアルな催眠術を掛けてみたい方を応援するため、各種のイベントを開催しています。

催眠講習会
催眠術を覚えたい方にマンツーマンでお教えします。
催眠練習会
催眠術を覚えても使う機会がない方に実践の場をご提供します。

そもそも催眠とは?

Q and Aへリンク

貴方にも使える技術です。

TVなどのメディアで時折取り扱われ、誘導者の指示のままに身体が動いたり、とても食べられそうにないものを食べさせられたり、つらい過去を泣きながら告白したりしている被験者を見ていると、「ホントにそうなの?」と思われることでしょう。

それらはヤラセなどではないと思いますが、実際には全ての人に催眠が必ず有効なわけではなく、その効果には大きな個人差があり、掛かりやすい人とそうでない人がいるはずです。

私の経験上、掛かりやすい人は概ね3割で、そのうちの更に3割(全体の1割)の人は特に掛かりやすく、誘導しておきながら自分で信じられないほどに暗示が有効だったりします。

TVで放送される催眠番組では、あらかじめテストをしたり予備誘導を行ったりして、TV番組として特に効果的な人を選りすぐっている可能性が高いので、にわかには信じがたい光景も目にすることができるのです。

たとえば、被験者の目の前で指を鳴らすだけで一瞬で眠りに落ちるような現象は、事前にそのような予備誘導を行っておくことによって可能となります。

さらに詳しいことは「Q and A」をご覧ください。

催眠のかけ方は?

催眠講習会へリンク

私の年代では、小学生のころに「サイミンアソビ」が流行りました。

放課後の教室内の片隅に女子児童が数人集まり、誰か一人を誘導してはその子の好きな男子の名前を聞き出していた覚えがあります。

遠目に見た記憶ですが、誘導された子は数人に一人くらいの割合で、本心をしゃべってしまっていたように思います。

小学生でできているということは、すなわち催眠はその気になれば誰にでも使えるということになります。

特にプレゼンがお得意な人は、自らの言葉のパワーを被験者に与えることに長けていて、誘導者としての適正が高いようです。

実際の誘導にはさまざまな方法があります。

観念運動法、凝視法、驚愕法、弛緩法、後倒法、回頭法、撫擦法等など誘導する際の状況や誘導者の得手不得手によって使い分けることになると思いますが、「経験」や「ワザ」を極力必要とせずに再現可能な「技術」のみで行える手法、なおかつ被験者が誘導されていく状況を誘導者の目で見て分かる手法が好都合と考え、講習会ではそのようにお教えしています。

さらに詳しいことは「催眠講習会」や「催眠誘導方法の比較」をご覧ください。

催眠でできることは?

催眠日記へリンク

被験者を素直にして、望む方向に心を動かすことです。

ホントは告白してしまいたいけど、なかなか言い出せないことを聞き出したり、ダイエットや健康のために嗜好品を制限したり、勉強のために集中力を高めたりすることができます。

被験者の女性を素直にすることや、普段は理性や羞恥心などから抑えていることを取り除いて、おおらかまたは奔放にしたり、幻覚を用いて普通なら経験できないような非日常を疑似体験することもできます。

ただし、その効果は誘導者のレベルと被験者との相性や信頼関係に大きく依存するようです。

もし、被験者の意思とは全く異なる方向に魔法のように誘導しようと思えば、相当な高レベルの誘導者であってしても決して易しくないと思われます。

具体的な実践例は「催眠日記」をご覧ください。

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講習でお伝えしている催眠誘導の要点を含む約200種のツィートをBotにて定期的に、また主に催眠に関係した雑感を不定期に発信しています。

Botでのツィート内容は、順次拡充中です。

(2018年12月追記) 現在約300種のツィート

管理人

受験勉強の際に集中力向上のため、自己催眠を試したことから催眠術の学習を始めました。

初めて他者催眠が成功したのは、26歳の時に当時交際中の彼女を硬直状態にしたことでした。

その後、催眠術から遠ざかっていましたが、38歳の時にある催眠術師にめぐり合い催眠熱が再び急上昇とりなり、39歳から某所にて催眠術の補助講師を始めました。

40歳の時に催眠ビデオに出演し、41歳の時から現在53歳に至るまで、独自講習会を開催しています。

詳しくは「管理人の略歴」をご覧ください。
 

2016年8月

管理人:菅野